2007年度(第46回)農林水産祭で、第36回日本農業賞大賞の受賞組合として参加した福江営農が、農産部門で最高位となる天皇杯を受賞しました。
11月23日には、東京都の明治神宮会館で表彰式が行われ、後藤昌宏代表が出席し表彰状などを授与されました。
農林水産業は国民生活の基本です。今後とも自身と誇りを持ち、一層の技術の向上と経営改善に努め、農林水産物の安定供給に向け努力を続けていきたいと思います。
農林水産祭天皇杯
数多い農林水産関係の表彰制度の中で、最高位に位置づけされる。2007年度は、日本農業賞など約300ある表彰制度で農林水産大賞を受賞した約500の個人・団体の中から選ばれた。
天皇杯は7部門(農業、園芸、畜産、蚕糸、地域特産、林産、水産、むらづくり)があり、天皇杯のほかに内閣総理大臣賞、日本農林漁業振興会会長賞がある。